えとたま(干支魂)について書きます!

「日本一うるさいアニメ」を目指しているそうですので、私ネオもそれなりの覚悟を持って見る次第!

当然ただ単に”うるさい”だけじゃないと思いますので、ギャップの様なものを見つけたいですよね。

主人公と思われるキャラクターを見た感想としては、かなりの「萌え」気配。

ネオはついていけるのか、どっぷり浸かってしまうのか、乞うご期待!!

それでは、作品を見ての感想や考察、個人的な評価を書いていきます!

えとたま(干支魂)感想考察評価
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作品の詳細

えとたま(干支魂)の感想・考察・評価
出典:http://otajyu.blog.jp/archives/1020563809.html

公式サイト

えとたま(干支魂)のあらすじ

干支娘。
動物を模した姿を持つ少女たちであり、その心に清らかなる魂を宿す神の使い。
人々と神々を繋げるために生まれた天の架け橋。

干支神。
八百万のえと娘の中から選抜された12匹の神の使い。
古来より日本を護ってきた聖なる十二支。
60年に一度の干支神選抜祭・通称「ETM12」に勝ち残った強者であり、
えと娘たちの憧れの存在である。

刻は流れて現代。
今年も干支神選抜祭「ETM12」が開催される。
日本全土から神在月のごとく東京・秋葉原に集まる数多の干支神候補=えと娘たち。
その中に、一匹の猫が存在した。
その名は、猫のえと娘にゃ~たん。
もっとも干支神に近いといわれながら、ネズミ属に執拗に狙われ、
卑劣な罠により破れ続けてきた不遇のえと娘である。
干支神になる条件はたったひとつ。十二支全員に勝利すること。
しかし、干支神の力は強大であり、この二千年間、
十二支全員に勝利したえと娘は存在しない。
不遇のえと娘「にゃ~たん」と、
普通の高校生「天戸タケル」が出会うとき……物語は始まる!
(引用:公式サイト・イントロダクションより)

スタッフ詳細

  • 制作総指揮:白組
  • 原作:白組&ダブリエ・コミュニケーションズ
  • 原案/設定:吠士隆&是空とおる
  • 監督:追崎史敏
  • 監督(CG):平川孝充
  • シリーズ構成&脚本:赤尾でこ
  • アダルトキャラクター原案:渡辺明夫
  • プリティキャラクター原案:QP:flapper
  • アダルトキャラクターデザイン&総作画監督:小池智史
  • プリティキャラクターデザイン:高橋麻実
  • アニメーション制作:白組&エンカレッジフィルムズ

主要キャラキャスト詳細

  • にゃ~たん(猫):村川梨衣
  • チュウたん(子):大原さやか
  • モ~たん(丑):松井恵理子
  • シマたん(寅):巽悠衣子
  • ウサたん(卯):相坂優歌
  • ドラたん(辰):内田真礼
  • シャアたん(巳):生天目仁美
  • ウマたん(午):小澤亜李
  • メイたん(未):渕上舞
  • キーたん(申):戸田めぐみ
  • ピヨたん(酉):佐々木未来
  • イヌたん(戌):本多真梨子
  • ウリたん(亥):花守ゆみり
  • 天戸タケル:下野紘

えとたま(干支魂)公式PV

気になったキャラ・セリフ

天戸タケルの「そうでした」ですね。

正確には、喋ってないのでセリフじゃないんですが…

いや、今後の設定どうするのかなと。。。

フッカフカ、もう見る事は出来ないんでしょうか…?

色んな意味で心配であり、楽しみでもあり…

特に触れられる事なく元通りになってても、ある意味アリかも!?

第1話の感想・考察・評価

まずはじめに言わせて頂くとですね…

天戸タケル、冷静過ぎやしませんか??

にゃ~たんのペロチューであの対応ですよ?

ペロチューですよ、ペロチュー!!

ほぼ9割方の男は、ガタン、イヤッホゥですよね!?

ふぅ。ちょっと私も冷静にならなくては…

アニメの冒頭で、干支と猫の話から始まり、少しシリアスな展開なのか?と思ったのですが、まぁ、まんまと引っかかた訳でして、さすがは「日本一うるさいアニメ」を目指しているだけありますな。

次から次へとボケとツッコミが舞い、テンポも早く、おっさんネオは付いて行くのに精一杯。

少し巻き戻したり、巻き戻しても聞き取れなかったり、ジェネレーションギャップを感じました。

まだまだ修行が足りないみたいです。

でも、にゃ~たんの可愛さはよく分かります!

まぁ子供を見ている様な感じですけどね。

ハァハァしてる訳ではないですよ!

(多分)

でも決して「うるさい」というストレート感想を持った訳ではなく、コミカルな笑い、萌えの要素がふんだんに盛り込まれていて、賑やかな印象を受けました。

アダルトキャラクターとプリティキャラクターという設定の使い分けが見事で、プリティキャラクターがバトルを行っている際の映像も一見の価値があると思います。

映像、かなり凝ってますよね?

細部まで見入ってしまった箇所も多々ありました。

擬人化萌えキャラの最先端が詰まっている様にも感じますが、皆さんはどうでしょう?

個人的にはウリたんの「ですです」がたまらん。

ウリたんが次回に何やら説明するという事ですので、当然2話は見る必要がありますな。

「ETM」って、えと祭の略!?

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ネオ@アニメ批評家気取り
好きなアニメ:Serial experiments lain,AKIRA,攻殻機動隊 好きな男性キャラ:マクシミリアン・ジーナス 好きな女性キャラ:アイナ・サハリン 好きなキャラのセリフ:マックスとお呼びください 【自己紹介】 ネオです。ノリでOK出したら、本当にアニメの批評をする事になってしまいました。 ガンダムとかは見てますが、正直萌え系アニメとかはあんまり見た事ないんですよね… 不安しかないんですけど、どうぞお手柔らかにm(_ _)m
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