おそ松さんについて書きます!

まさか又あの6つ子を見る事が出来るとは思ってもみませんでした!

「おそ松くん」として、第1作は1966年2月から1967年3月まで、第2作が1988年2月から1989年12月まで放送された、伝説的な作品です。

さすがに第1作時に私ネオは生まれていませんが、第2作は見ていましたよ!

替え歌とか歌ってたな…

本当に懐かしい!!

若い世代の人達は第2作すら見ていないと思いますが、見ていた人達は感慨深いものがあるでしょう。

おそ松さんは、このジェネレーションギャップをも凌駕するのか!?

27年の時を経て、6つ子がどの様に成長しているのか気になるばかりです!

公式ツイッターで使用されているハッシュタグは「#おそ松さん」になっていましたよ。

それでは、作品を見ての感想や考察、個人的な評価を書いていきます!

おそ松さん感想考察評価
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作品の詳細

おそ松さん
出典:http://blog.livedoor.jp/kaiou2/archives/51650794.html

公式サイト

おそ松さんのあらすじ

一世を風靡した伝説の6つ子が、
今、よみがえる!
古き良き昭和の時代-。
日本中を沸かせた名作ギャグ漫画「おそ松くん」。
そしてその昭和の最後を華々しく飾った前作アニメ。
それから時は流れ、現代。
街並みも、ライフスタイルも変わった今、あの6つ子たちも、
ひそかに成長を遂げて帰ってきた!
あの頃と同じ家に住み、大人になってもマイペースに生きる、おそ松達。
はたして、イヤミやチビ太、トト子にハタ坊、ダヨーン、デカパンなど
個性豊かなキャラクター達の現在の姿は…?!
赤塚不二夫生誕80周年という記念の年に、
TVアニメ「おそ松さん」としてよみがえる伝説的作品。
その約束された問題作が、今再び幕を開ける!
(引用:公式サイト・ストーリー イントロダクションより)

スタッフ詳細

  • 原作:『おそ松くん』赤塚不二夫
  • 監督:藤田陽一
  • キャラクターデザイン:浅野直之
  • シリーズ構成:松原秀
  • 美術監督:田村せいき
  • 色彩設計:垣田由紀子
  • 撮影監督:福士享
  • 編集:坂本久美子
  • 音楽:橋本由香利
  • 音楽制作:エイベックス・ピクチャーズ
  • 音響監督:菊田浩巳
  • 音響制作:楽音舎
  • アニメーション制作:studioぴえろ

主要キャラキャスト詳細

  • おそ松:櫻井孝宏
  • カラ松:中村悠一
  • チョロ松:神谷浩史
  • 一松:福山潤
  • 十四松:小野大輔
  • トド松:入野自由
  • トト子:遠藤綾
  • イヤミ:鈴村健一
  • チビ太:國立幸
  • デカパン:上田燿司
  • ダヨーン:飛田展男
  • ハタ坊:斎藤桃子

おそ松さん公式PV

気になったキャラ・セリフ

ど、どれにしよう…

ちょっと触れていいのか迷ってしまうところですが。。

「ファイトだよ!」

を挙げておきましょう。

この辺りのシーンはまさにカオスw

トト子ちゃんが歌を聞けって言わないか、ビクビクしてました。

まぁさすがにね…

第1話の感想・考察・評価

最初はですね、感慨深いといいますか、初期のアニメってこんな感じだったのかなって、しみじみと見ていたんですよ。

ほら、テレビって最初は白黒だったじゃないですか。

その時代に生きていなくても、歴史を感じる事が出来るというか。

襖・障子のある和室にちゃぶ台。

こういうシチュエーションが懐かしい…

今だからこそ、こういうアニメがあってもいいんじゃないかと思ったぐらいです。

が。

チョロ松の「心配だなぁ。」「僕たち、昭和のアニメだよ?今更人気、出るかなぁ。」というセリフの後、何やら雲行きが…

これを受けて残りの松たちが「大丈夫」だと言いながら、いわゆるお歴々のギャグをかましていくわけですが、チョロ松まさかの「こんなの人気出るわけなーい」発言!!

だ、大丈夫?w

こっちが心配になるんですけどw

それにしても、イヤミ、トト子ちゃん、ハタ坊、チビ太、デカパン、ダヨーン、久し振り過ぎる!

そう、ヒロインと言えばトト子ちゃんみたいな感じだった!

可愛いなぁ。

やっぱり心配しなくてもいいんですよね?

が。

バッチリ今人気が出るいい作戦…

返して!

ネオのちょっとした感動返して!

すっかり画面がカラーに切り替わると、いつの間にやら6つ子がアイドルグループに。

おそ松学園なる芸能専門学校に通っている設定になっていて、しかもBL制の学校?

意味分からんw

ここからはもはや修羅場ですな。

F6!?

そ、そうですよね…

赤塚不二夫大先生のFから取られてるんですよね。

決してなんとか団のじゃないですよね。。

「みんな、セクロス!」とか、隕石ぶっ壊したりとか、学校の中を車が暴走したり子犬が走ってたりとか、服のほつれを取ろうとしたらなぜか脱げて上半身裸で「あぁ~」とか、なんちゃら王家の末裔とか、ただの女子とか、童貞で最強のギャップパターンとか、鼻血出して死んでたりとか、叩いちゃいけない台をドンしたりとか、フランス帰りで詰めが甘いイケメンのイヤミ先生とか、ヤンキー設定のハタ坊とダヨーンとか、もはやジャブでしかなかった…

バレーボールキャラ、バスケキャラ、ペダルキャラ、世紀末キャラ、ライブを愛してるキャラ、巨人キャラ、龍玉キャラ、月に替わるキャラ、道で闘うキャラ、その他諸々…

ファミコンジャンプ思い出した。。

もはやどれが何松なのか分からん!

お腹一杯w

制作者さん達の覚悟が凄いとしか言い様がないですわ…

第1話でここまでのインパクトを残せるアニメもそうそう無いでしょうね。

でも第2話以降は、上記の様な迷走(?)とは違う、成長した「おそ松くん」=「おそ松さん」になってるみたいです。

声が低くて目つきと口調が悪いですが、どんなストーリーが待ち受けているのか!?

こんな出だしじゃ、続きを見ない訳にはいかないですな!

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ネオ@アニメ批評家気取り
好きなアニメ:Serial experiments lain,AKIRA,攻殻機動隊 好きな男性キャラ:マクシミリアン・ジーナス 好きな女性キャラ:アイナ・サハリン 好きなキャラのセリフ:マックスとお呼びください 【自己紹介】 ネオです。ノリでOK出したら、本当にアニメの批評をする事になってしまいました。 ガンダムとかは見てますが、正直萌え系アニメとかはあんまり見た事ないんですよね… 不安しかないんですけど、どうぞお手柔らかにm(_ _)m
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