実は私はについて書きます!
週刊少年チャンピオンで2013年9号から連載中の漫画がいよいよアニメ化されました。
2年弱連載されている訳ですから、人気の作品となっているのでしょう。
漫画はまだ見た事はありませんが、ラブコメにギャグ要素も多く含まれているという事で、非常に楽しみな作品。
公式ツイッターで使用されているハッシュタグは「#jw_anime」になっていましたよ。
それでは、作品を見ての感想や考察、個人的な評価を書いていきます!
作品の詳細
出典:http://jin115.com/archives/52080383.html
実は私はのあらすじ
隠し事が出来ないことから『穴の開いたザル』、
通称『アナザル』と呼ばれている高校2年生の黒峰朝陽。
彼には、密かに想いを寄せる相手がいた。
ミステリアスなクラスメイト、白神葉子だ。
しかし、彼女もまた、ある秘密を抱えていた。
実は彼女は……吸血鬼だったのだ!!
しかも、正体がバレたら即退学!!
そんな葉子の正体を知ったアナザル朝陽。吸血鬼だとバレてしまった葉子。
2人は秘密を共有し、一緒に高校生活を続けるため
『秘密がバレたことを秘密にする』決意をする……が、
学校では一筋縄じゃいかない
アホカワ・ダメカワ・エロカワなヒロインたちが
ノンストップで大暴れ!!
朝陽は本当に秘密を守りきれるのか!?
“ちょいアホ人外ヒロインラブコメ”の
明日はどっちだ!!
(引用:公式サイト・イントロダクションより)
スタッフ詳細
- 原作:増田英二
- 監督:山本靖貴
- シリーズ構成:山下憲一
- キャラクターデザイン:丸藤広貴
- 美術監督:加藤靖忠
- 色彩設計:山下愛子
- 撮影監督:設楽希
- 編集:坂本久美子
- 音楽:松田彬人
- 音響監督:たなかかずや
- アニメーション制作:トムス・エンタテインメント
主要キャラキャスト詳細
- 黒峰朝陽:花江夏樹
- 白神葉子:芹澤優
- 藍澤渚:水瀬いのり
- 朱美みかん:上田麗奈
- 紫々戸獅穂:内田彩
- 紅本茜:M・A・O
- 紅本明里:新田恵海
実は私は公式PV
気になったキャラ・セリフ
岡田の「殺られる前に殺れ」発言ですな。
ちなみに読み方は、「フられる前にコクれ」。
効果音付きで、流れ的に「これは!」と思わせる言葉にも聞こえますが…
冷静に考えると無茶なアドバイスの様な…
いくら過去の経験を踏まえた上での発言だとしても、私ネオには実践出来ないです。。
黒峰朝陽、結構ポジティブ思考!?
第1話の感想・考察・評価
冒頭からまさかの告白シーン!?
と思いましたが、とりあえずは日常シーンに戻ります。
感情や思っている事がすぐに顔に出てしまう「アナザル」黒峰朝陽や、黒峰朝陽の友人である桜田、岡田、嶋田が登場。
それにしても、さくらさん(桜田)は強烈ですね。
完全なオネェキャラですが、これで高校2年生!?
どうやってこの4人が集まったのか、経緯が知りたいw
黒峰朝陽が想いを寄せている白神葉子は、物静かで知性を持ったお嬢様という印象を受けます。
黒峰朝陽以外にも好意を抱いている男子生徒は少なくないでしょう。
黒峰朝陽の過去の恋愛経験に触れられているのですが、委員長も個性が強いですね。
見ていただけで「その気はない」なんて言われたら、誰でもへこみますな。。
勘違いだったら…とも思いますが、アナザル黒峰朝陽が相手であれば、誰でも分かるところなんでしょう。
そしていよいよ冒頭のシーンの続きに戻り、告白するのか、手紙を渡すのか、どちらなのか待っていたのですが…
まさかの…
羽。。。
白神葉子ちゃん、吸血鬼だったみたいですw
しかもめっちゃ関西弁だし。
ギャップが激しいす!
どうやら吸血鬼である事がバレたら学校を退学しなければならない決まりらしく、白神葉子は退学を決意しますが、ここで黒峰朝陽がこの秘密を更に秘密にする事を提案。
アナザルと言われているだけに、すぐにでもバレてしまいそうですが、どうやって防いでいくのでしょう?
気になったのは最後のシーンで、「コードネーム~」とか喋ってたのは委員長ですよね…
オープニングテーマが流れている際の映像には、まだ出てきていないキャラクターも多いので、色々な展開が待ち受けていそうです。
黒峰朝陽、「エロミネ」とかいう別のあだ名もありましたが、そんな展開もチラホラ…?
まだまだベールに包まれている事が多いと思いますので、じっくり見ていきたいと思います。
個人的には、委員長に要注目!!


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