電波教師について書きます!
週刊少年サンデーで2011年から長期に渡って連載中の漫画が、遂に放送開始となりました。
niconicoとのコラボ企画が行わるなど、その人気は長期に渡っていますね。
オタクな世界観だけでなく、リアルな社会生活も垣間見える秀逸な作品。
ちょっとした毒があると、見る側ものめり込みやすいですよね。
それでは、作品を見ての感想や考察、個人的な評価を書いていきます!
作品の詳細
電波教師のあらすじ
学園を舞台に、
「やりたいことしかできない」
自称YD病の天才オタク青年鑑純一郎が、
高校教師として、個性あふれる生徒たちを
独自の価値観と指導方法で成長させていく
パワー全開の熱血アニメ。
天才オタク青年・鑑純一郎が繰り広げる
学園改革とは…!!
(引用:公式サイト・イントロダクションより)
スタッフ詳細
- 原作:東毅
- チーフプロデューサー:諏訪道彦
- プロデューサー:米倉功人
- 監督:佐藤真人
- シリーズ構成:前川淳
- キャラクターデザイン:杉本功
- 音楽:高田龍一
- 製作:読売テレビ/A-1 Pictures
主要キャラキャスト詳細
- 鑑純一郎:神谷浩史
- 叶美奈子:雨宮天
- 柊暦:三森すずこ
- 桃園マキナ:大西沙織
- 千波花音:日高里菜
- 式島切子:田所あずさ
- 天上院騎咲:佐倉綾音
- 荒木光太郎:豊崎愛生
- 七海征十郎:細谷佳正
電波教師公式PV
気になったキャラ・セリフ
鑑純一郎の、「声優!?お前…声優なめてんのか!養成所に通ってる!?今全国でその他の養成所は1,000か所以上もある。そこから毎年数万人のライバルが生まれるわけだ。声優だけで食べていける子なんて100人もいない。ましてやスターなんてザッと10万分の1だ。これはお前が3日以内に交通事故に遭う確率より低いんだぞ!声優は神なんだ!!ちょっとぐらい声がいいとか、歌が上手いぐらいで軽々しく口にするな!それに”声優になるから”ってなんだ?”なるから”って。それ決めるのお前じゃ…」ですね。
何やらやたらと生々しいですが、この後鑑純一郎は喋り終える事なく顔面にパンチ食らってます…
BGMワロタww
第1話の感想・考察・評価
僕は漫画を読んでいないので、全くの初見になりました。
オタクが主人公という事で、オタク色の強いアニメを想像していたんですが、そんな事もないですね。
第1話だけしかまだ見ていないので分かりませんが、ライトなオタク要素が入っているぐらいの感覚です。
しかもオタクなだけでなくかなりの天才で、ニートが面接なしで先生に採用されるっていう強烈な設定。
校長先生を「貴様」扱いしてるし。
良い子は真似しちゃダメですな。。
YD(やりたいことしかできない)病ではあるものの、生徒をしっかり見守っているあたり、正義感も強いですね。
リアル社会でYD病の人は、先生を見習えば良い事がきっと起きますよ!
多分ね…
第1話は、妹の鑑純音、生徒の叶美奈子、不良っぽい女の子達とのやり取りに終始しましたが、終了前には怪しい新キャラ(生徒!?)が登場。
この後もかなりのキャラクターが出てくると思いますし、展開も色々ありそうです。
こんな先生が実在してたら学校生活も楽しかっただろうなぁと思いつつ、いきなりクラスの生徒達にゲームをやらせるのはさすがに無理か…と思ったり。
でも、現実世界に通じる事が多いので、勉強にもなるのでは!?
上記の「気になったキャラ・セリフ」で書いた内容なんて、言っちゃっていいの?って思いますよねw
声優を目指している皆さんは…
夢を持って頑張りましょう。。
ところで私ネオは、この電波教師がどうにもツボにはまってしまいました。
今後も間違いなく見ていきます。
なんでかって言うと…
もう完全に先生がティ○リアなんです。
ティ○リアが熱血キャラっていうギャップでもうお腹が…w
「ナ○レ」とか「ヴ○○ダ」とか言われたら腹筋もげます。


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