魔法少女リリカルなのはViVidについて書きます!
魔法少女モノのアニメを見るのは、生涯で2作目になりますな。
もう1作は、正直精神的負担がかなり大きかった(それだけ見入った)ですが、本作魔法少女リリカルなのはViVidはどうなんでしょう?
同じぐらい影響を受けてしまうのか!?
見る前から、ある意味でかなり警戒気味ですが、果たしてアニメ批評家気取り@ネオは帰ってくる事が出来るのか…
それでは、作品を見ての感想や考察、個人的な評価を書いてます。
作品の詳細
出典:http://vanguard-gia.blog.jp/archives/cat_846060.html
スタッフ詳細
- 原作:都築真紀
- 原作作画:藤真拓哉
- 監督:伊藤祐毅
- メインライター:小林成朗
- キャラクターデザイン:山野雅明
- メカニックデザイン:藤倉孝明、渡辺浩二
- アクション監修:小田裕康
- 色彩設計:中田亮太
- 美術監督:根本邦明
- 美術設定:成田偉保
- CGディレクター:中島宏
- 2D・モニターデザイン:佐藤菜津子、齋藤睦
- 撮影監督:加藤伸也
- 編集:近藤勇二
- 音楽:中條美沙
- 音響監督:飯塚康一
- 音響効果:和田俊也
- 録音調整:森田祐一
- 音響制作:HALF H・P STUDIO
- 制作:A-1 Pictures
主要キャラキャスト詳細
- 高町ヴィヴィオ:水橋かおり
- アインハルト・ストラトス:能登麻美子
- リオ・ウェズリー:喜多村英梨
- コロナ・ティミル:福圓美里
- 高町なのは:田村ゆかり
- フェイト・T・ハラオウン:水樹奈々
魔法少女リリカルなのはViVid公式PV
気になったキャラ・セリフ
ディードのヴィヴィオに対する、「陛下、イクス様のお見舞いはもう?」という発言に、さすがに驚きました。
いや、最初に10歳って言ってたし、普通にお母さんいるし、学校に行ってるし。。
ここでバッサリと予想していた流れが断ち切られましたね。
確かに始まり方から考えれば、普通の学校生活で終わる訳がないとは思ってましたが、かなり奥が深そうです。
第1話の感想・考察・評価
魔法少女リリカルなのはViVidは、魔法少女リリカルなのは第4期シリーズとして、魔法戦記リリカルなのはForceと併せて発表されたみたいですね。
初めてテレビアニメとして放送されたのは2004年と10年以上も前になる歴史ある作品になっています。
冒頭では主人公高町ヴィヴィオの家庭環境から、学生生活などの紹介があったので、すんなり入っていけました。
でも、学校の友達(リオ・ウェズリーとコロナ・ティミル)が出てきた瞬間、死亡フラグが立ったのは気のせいでしょうか…
なんだか他のアニメに影響されている様な…
僕だけじゃないですよね?
皆さんの中にも、死亡フラグ立った人いますよね?
この不安を払拭したいので、今後も引き続き見ていく事になるでしょう。。
魔法少女というタイトルですが、格闘の練習をするシーンがあり、いわゆる「魔法」だけでなく、リアリティある肉弾戦も描かれていました。
かなり本格的だったので、おっさんネオは余裕で負けます。
本当に10歳かよ!と思いますが、実際空手とかやってるお子さんもいますし、どっちにしろおっさんネオは歯が立たないかと思われます。
特筆すべきは、ヴィヴィオの変身シーンでしょう!
いや、変な意味ではなくて…
いや、変な意味かも…
は!?なんで○○化してるの!?というのが正直な感想で、○○はご想像にお任せしますが、学校生活とはまた別の世界も混在しており、まったくもって飽きさせない内容になっていました。
ヴィヴィオの目が赤と緑になっているのは、何か理由があるんでしょうか!?
クリスの存在も多いに気になるし(だいぶ警戒してる)。
個人的には、アインハルト・ストラトス推しですな。
初めて見るアニメだったので、既に発表されている作品を見ないでも大丈夫なのか?という不安もありましたが、逆に遡って見てみたいと思いましたよ!


最新記事 by ネオ@アニメ批評家気取り (全て見る)
- Re:CREATORS(レクリエイターズ)感想・考察・評価 - 2017年4月14日
- 風夏感想・考察・評価 - 2017年1月8日
- 3月のライオン感想・考察・評価 - 2016年10月23日