GOD EATER(ゴッドイーター)について書きます!
PlayStation Portable用アクションゲームが、GOD EATERシリーズ5周年記念Projectと銘打たれ、アニメ化された作品です。
ゲームや漫画の各シリーズが既に発売されていますが、アニメではどういった部分に重きを置いているのか気になりますよね。
とは言いつつも、私ネオは全くの初見なので違いが分からず申し訳無いのですが、純粋にアニメの一作品として楽しみたいと思います!
公式ツイッターで使用されているハッシュタグは「#GEanime」になっていましたよ。
それでは、作品を見ての感想や考察、個人的な評価を書いていきます!
作品の詳細
出典:http://maronmacoron.jugem.jp/?eid=1491
GOD EATER(ゴッドイーター)のあらすじ
2050年代初頭、突如出現した未知の生命体「オラクル細胞」は、
地球上のあらゆる対象を「捕喰」し始めた。
全てを喰らい、凶暴な生命体として多様に分化を遂げるその存在を、
いつしか人は、畏怖を持って「アラガミ」と呼んだ。
既存の兵器はアラガミの前に一切効果が無く、
都市文明は崩壊し、人類は徐々に生息圏を奪われていった。
そんな人類に一筋の光明がさす。
オラクル細胞を埋め込んだ生体兵器「神機」が開発され、
それを操る特殊部隊、通称「ゴッドイーター」が編成された。
荒ぶる神々に虐げられた世界で、「神を喰らうモノ」の明日なき戦いの幕があがる―。
(引用:公式サイト・INTRODUCTIONより)
スタッフ詳細
- 原作:バンダイナムコエンターテインメント
- 監督・音響監督:平尾隆之
- キャラクターデザイン:清水慶太
- 美術監督:矢中勝
- 色彩設計:千葉絵美
- 撮影監督:脇顯太朗・松田成志
- CGディレクター:滝沢雅人
- 編集:今井剛
- 音楽制作:椎名豪
- アニメーション制作:ufotable
主要キャラキャスト詳細
- 空木レンカ:木島隆一
- 雨宮リンドウ:平田広明
- ソーマ・シックザール:中井和哉
- 橘サクヤ:大原さやか
- 藤木コウタ:阪口大助
- アリサ・イリーニチナ・アミエーラ:坂本真綾
GOD EATER(ゴッドイーター)公式PV
気になったキャラ・セリフ
テイラーの「新たなエネルギー資源を作り出すという事は、神の領域に人間が一歩踏み出す事だという事を。」ですな。
これは、現実の人間社会にも当てはまると思います。
産業革命から原子力エネルギー開発に至るまでひたすらに走り続けた歴史は、本当に多くのものを生み出しました。
正負問わず。
という事は…
GOD EATER(ゴッドイーター)で描かれている世界でも同様に…という事でしょうか?
第1話の感想・考察・評価
タイトルの通り、空木レンカをメインにストーリーが進んでいますね。
GOD EATER(ゴッドイーター)とは何なのか、その全貌はまだ見えていませんが、少しずつ触れられていくものと思います。
まず、「荒神(アラガミ)」を倒す為の存在として、GOD EATER(ゴッドイーター)という種類の人間がいるみたいです。
普通の人間では戦えないであろう「荒神(アラガミ)」を倒すには、どうやら「荒神(アラガミ)」自体を利用していかなければならない模様。
そして、「荒神(アラガミ)」を利用して開発された産物が「神機」と名付けられた生体武器であり、「神機」を操るにはGOD EATER(ゴッドイーター)としての適合資格が問われる様です。
空木レンカは見事に適合試験に合格する訳ですが、新型と言われていますな。
新型…!?
新型のヒントは、おそらく終盤に出てきた「神機」の変形に隠されていると思われますが、GOD EATER(ゴッドイーター)の中でも希少価値がある者だと推察されます。
「神を喰らう」という直訳から察するに、GOD EATER(ゴッドイーター)は相当な強さを持っているものだと思っていましたが、空木レンカの最初の任務が訓練だったり、他のGOD EATER(ゴッドイーター)が怪我で運ばれてきていたり、といった場面を見る限りでは、決して絶対的な存在ではないんですね。
それにしても、雨宮リンドウ、ソーマ・シックザール、橘サクヤといったGOD EATER(ゴッドイーター)はかなり強そうです!
リンドウなんてタバコ吸いながら片手で戦ってるし…
空木レンカがこの3人達より強くなるのか、共に戦っていくのか、他に新型GOD EATER(ゴッドイーター)はいるのか、といった点に注目しながら、2話目以降も見ていきたいと思います!


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メテオライト編、壮絶な始まり方でしたね。
敢えてここに持ってきた感が。
間隔が空いたので見てない人もいるかもしれないけど、見逃さなくてよかったです。